2014年10月7日火曜日

川崎戦で 『アイシテルニイガタ宣言』に参加!

先日の川崎フロンターレ戦より、今シーズンの最終戦までの間、『アイシテルニイガタ~想いをひとつに~』プロジェクトがスタートしました。


『アイシテルニイガタ~想いをひとつに~』の概要はこちら



そして、プロジェクトスタートの“号砲”として、川崎フロンターレ戦当日には、アルビレックス新潟への“愛あるメッセージ”を発表する『アイシテルニイガタ宣言!』を実施しました。


発表者は、先日の新潟日報「窓」欄に、心温まるメッセージを投稿いただいた田中結羽くん、そしてアルビレックス新潟サッカースクールを代表して、スクール生の小根山璃央くんと内田潤コーチが発表しました!


[左]田中結羽くん  [中央]小根山璃央くん  [右]内田潤コーチ


それぞれ、非常に心温まる“愛あるメッセージ”でしたので、ここで紹介します。


堂々と発表をしたスクール生の小根山くん!

ぼくは、アルビレックス新潟が大好きで、アルビレックス新潟サッカースクールに入りました。

たくさんのサポーターが入ったこのビッグスワンで、アルビの選手としてプレーすることを夢見ています。

アルビの最大のみ力は、たくさんのサポーターが送る大きな声えんだと思います。

ピッチで聞こえる、たくさんのサポーターから聞こえる大きな声えんは、きっとすごい迫力だと思います。

アルビの選手は、たくさん走って、最後まであきらめません。

いつもビッグスワンで応えんしていて、「今日もすごいなあ。」と思っています。

結果が出ないときもあります。

そんな時こそ、選手の力となれるように、みんなでせいいっぱい応えんをして、背中を押してあげたいです。

そして、試合に勝って、ぼく達にたくさん夢を与えてください。

がんばれ!アルビレックス新潟!


アルビレックス新潟サッカースクール  小根山璃央





選手時代の気持ちは内田コーチだからの内容でした。

「アイシテル ニイガタ」。

私は新潟に来てからすぐにこの歌を好きになりました。

2012年の残留決定後、選手、スタッフ皆で輪になり、この歌を歌いながら喜び、涙したのは記憶に新しい所です。

いい時もあれば、悪い時もあります。

今までも、そしてこれからもきっとあるでしょう。

うまくいかない時、困難に直面した時、力を振りしぼらなければいけない時。

そこでこのクラブに関わる全ての人達に問いかけたい。

我々には何かあった時、ブレずに立ち返る事ができる『基本』を持っていないだろうか?

私はそれがこの「アイシテルニイガタ」だと思っています。

他のクラブ、地域が持っているかどうかは分かりません。

でも我々は、ここ新潟は「アイシテルニイガタ」という基本を持ち合わせている。

これから先、どんな時でも、そばにいて共に闘い、この基本である「アイシテルニイガタ」のもと、一つになり乗り越えていけるのではないだろうか?

私はそう強く信じています。


アルビレックス新潟サッカースクールコーチ  内田潤 






大役を果たし安堵の表情の3人。ありがとうございました!

『アイシテルニイガタ~想いをひとつに~』プロジェクトでは、3人のような心温まる“愛あるメッセージ”を、『42,300通のラブコール作戦』と題し、大募集をしています。


サポーター有志の皆さんと合同で行う『42,300通のラブコール作戦』では、届いたラブコールを選手やスタッフへ渡すとともに、一部スタジアム内で展示を行ったり、オフィシャルサイトなどでも紹介する予定です。


皆様もぜひラブコールを届けてください!


『42,300通のラブコール作戦』についての概要はこちら
※専用用紙のダウンロードも可能です。